アビコ技術研究所は、サブミクロンの精密加工を叶えるための機械ユニットを提供しています。精密機械ユニット・技術コンサルティング・ダイヤモンド事業・特殊切削工具の4つを軸として、事業を展開。加工技術に関しては、常に研究開発を続けており、固有技術で社会貢献することを経営理念としています。高い技術開発力が強みで、お客様の要求に沿ってカスタマイズされた装置・切削工具の共同開発も請け負っています。
| モデル | X軸移動量 | Y軸移動量 | Z軸移動量 | 主軸回転速度 | 収納工具 | テーブルサイズ | 機械サイズ |
| AUM-10 | 100mm | 180mm | 100mm | 記載なし | 6本 | 記載なし | 記載なし |
AUM-10は、アビコ技術研究所が提供する小型部品を対象とした超微細加工機です。X/Y/Z軸ともにリニアモータを装備しており、1ナノ分解能でスケールフィードバック制御が可能です。一般的な精密マシニングセンタの加工精度よりも1桁上が狙えるため、エンドミルなどの切削工具だけでなく研削加工もできます。非鉄金属だけでなく、焼き入れ鋼や超硬など、硬度が高い材料の超精密研削加工にも適しているのが特徴です。
また同クラスの加工機としては低価格であるため、導入しやすいのもポイント。光学や半導体向けの小型金型加工にも適しています。
アビコ技術研究所は高い技術開発力を強みとしており、技術コンサルティングを通してお客様それぞれの要望に合わせたカスタマイズを行っています。そして企業活動で培ってきた国境を超えた人々とのネットワークを大切にして、お互いの強み弱みを補完しながら協力し合っていく事業を目指しているのが特徴です。
品質レベルを維持しながらも、コストはワールドワイドに合わせたものづくり力が求められている今の時代にマッチする技術構築を、お客様と一体となって行っています。
精密スピンドル開発に関しては、マシニングセンタやCNC旋盤などの精密スピンドルを顧客ニーズに合わせて設計・製作。
世界で優秀とされている日本製のクロムやモリブデン特殊鋼材と、厳選したアンギュラペアリングを使った品質の高いスピンドルの提供が可能です。さらに独自の品質基準を設け、それをクリアしたスピンドルのみを出荷することにこだわっています。
公式HPに記載なし
公式HPに記載なし
公式HPに記載なし
| 会社名 | 株式会社アビコ技術研究所 |
| 所在地 | 新潟県長岡市新産2丁目5番地2 |
| 営業時間/休日 | 公式HPに記載なし |
| 電話番号 | 0258-47-7701 |
| 公式HP | https://www.abico-rd.co.jp/ |
導入費用をなるべく
抑えたいなら

| X軸移動量 | 510mm |
| Y軸移動量 | 300mm |
| Y軸移動量 | 300mm |
| 主軸回転速度 | 10,000min-1 |
| 収納工具本数 | 12本 |
| テーブルサイズ | 600×320mm |
| 機械サイズ | 1,400×2,290×2,330mm |
おすすめポイント
購入後も丁寧な
サポートが欲しいなら

| X軸移動量 | 700mm |
| Y軸移動量 | 400mm |
| Z軸移動量 | 330mm |
| 主軸回転速度 | 100~10,000min-1 |
| 収納工具本数 | 14/21本 |
| テーブルサイズ | 850×410mm |
| 所要床面 | 2,165×2,040mm |
おすすめポイント
より高精度を
求めるなら

| X軸移動量 | 510mm |
| Y軸移動量 | 355mm |
| Z軸移動量 | 460mm |
| 主軸回転速度 | 150~15,000min-1 |
| 収納工具本数 | 30本 |
| テーブルサイズ | 355×786mm |
| 所要床面 | 記載なし |
おすすめポイント
※1参照:2018 global machine tool industry survey by Gardner Business Media, Inc.,((https://www.mmsonline.com/articles/the-global-machine-tool-boom-continues-except-in-china))